倉庫に防犯対策を!防犯カメラを設置するポイントとは?
2019.11.25
倉庫は一般的な住宅と同じく、空き巣に入られる可能性も高いです。
基本的な防犯対策に挙げられるのが「防犯カメラの設置」ですよね。
今回は、倉庫に防犯カメラを設置するときのポイントやメリットについてご紹介していきます。
貸倉庫をお探しの方や、倉庫のオーナーさんは、是非参考にしてみてくださいね。
【倉庫に防犯カメラを設置するメリット】
倉庫に防犯カメラを設置するとどのようなメリットがあるのでしょうか。
主に考えられるメリットは2つ。
この2つのメリットについて詳しくご紹介しましょう。
<2つのメリットが得られる>
倉庫に防犯カメラを設置することで得られるメリットは「防犯カメラがあることにより侵入者を威嚇することができる」「安全管理に役立てられる」の2つ。
防犯カメラを設置しているだけでも侵入者は警戒し侵入をあきらめます。
防犯カメラに気づかずにそのまま侵入されてしまった場合にもきちんと映像を記録し犯人を特定することができるため、設置するに越したことはないでしょう。
また、安全管理に役立てられるというメリットについてですが、防犯カメラは防犯面に関してだけでなく、倉庫内の状況管理にも役立つという点です。
【倉庫に防犯カメラを設置するときのポイント】
実際に倉庫に防犯カメラを設置する場合におさえておきたいポイントについてもご紹介しておきましょう。
是非これからご紹介するポイントを参考にしてくださいね。
<4つのポイント>
倉庫に防犯カメラを設置する場合のポイントは主に4つ。
1つ目、先ほどのメリットでも少し触れましたが、防犯カメラは設置しているだけでも侵入者を威嚇することができます。
そのため、目立たないところに置くのではなく、侵入者の目につきやすいところに設置して防犯カメラの存在をアピールするのが大切なポイントです。
2つ目はカメラの選び方に関して。
防犯カメラは出来るだけ夜間対応型や解像度の高いカメラを選ぶことが大切です。
せっかく設置したカメラもきちんと映像を鮮明に記録できないのであれば意味がありません。
3つ目は、広範囲を映せる機能がある防犯カメラを選ぶこと。
防犯カメラの種類によっては首振り機能があり、より広範囲を見渡す機能が付いているものもあります。
予算に余裕があればこちらの機能のついている防犯カメラの導入を考えてもいいでしょう。
最後は屋外には屋外用の防犯カメラを設置することです。
防犯カメラには屋内用と屋外用があります。
屋外用のカメラには防水対策が施されているものが多いのですが、屋内用のカメラにはほとんどありません。
軒下がないなど、屋外の防犯カメラが雨にさらされやすい場合、屋外用のものを設置しましょう。
【まとめ】
倉庫に防犯カメラを設置する場合のメリットやポイントについてご紹介しました。
防犯カメラは侵入者への威嚇だけでなく、倉庫内の安全管理にも役立ちます。
倉庫に防犯カメラの設置を考えている方は、今回ご紹介したポイントを参考に選んでみてくださいね。
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