関西デジタルイノベーション2020の見どころは?イベントの内容を紹介
2020.05.15
「デジタルイノベーション」は、クラウドやセキュリティ、IoT、AI、ブロックチェーンなどをテーマとしたイベントです。
デジタルイノベーションの特徴は、札幌、東京、名古屋、関西、九州の5カ所を全国ツアーすることです。
最新トレンドを知るだけでなく、地域の企業や研究者とのつながりを持つことも可能です。
この記事では、大阪で開催される関西デジタルイノベーション2020について、イベントの詳細を紹介します。
【関西デジタルイノベーション2020のイベント紹介】
関西デジタルイノベーション2020は、2020年12月9日、10日に大阪で開催予定です。
昨年は5月に開催され、2日間で延べ6000人以上が来場するイベントとなりました。
デジタルイノベーションは、関西の自治体や商工会議所などが後援となっていて、事前登録を行えば無料で入場可能です。
2020年4月時点で、イベントの詳細はまだ発表されていません。
昨年は、企業がテーマごとに技術やサービスの展示を行いました。
クラウド、セキュリティ、IoT、ビジネスAIのほか、働き方改革やインバウンド、ものづくりなどをテーマとした展示も開催されます。
自分の専門分野以外にも、最新のテクノロジーについて、直接話しを聞き知識を深められます。
【関西デジタルイノベーション2020のセミナー紹介】
関西デジタルイノベーションでは、展示だけでなくさまざまなセミナーも開催されます。
昨年は、IoTやAIをどのように事業に取り入れているかを紹介するセミナーが、多彩なテーマや切り口で開催されました。
すでに普及しつつある技術だけでなく、まだ研究開発段階の内容も知ることができるため、アイディアをふくらませる材料を得られるでしょう。
また、関西は2025年に万博を控えていることもあり、万博に関するセミナーも行われました。
昨年は2日間で70件近くのセミナーが開催されました。
クラウド、セキュリティ、IoT、働き方改革、ビジネスAI、デジタルものづくり、セールス&マーケティング、フィールドサービス・ソリューション、インバウンド/観光ソリューション、リテールテックなど、多彩なテーマをそろえています。
老舗企業から、Airbnbなど外資系のIT企業も登壇するので、興味のあるテーマが見つかることでしょう。
【まとめ】
デジタルイノベーション2020では、さまざまな最新情報を入手することが可能です。
新たに得た知識やアイディアが事業の発展につながるかもしれませんね。
また、営業や人脈づくりの機会にもなるので、ぜひ参加を検討してみてください。
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