倉庫を借りる人も注目! FOOD STYLE Kansai 2021とは
2020.11.15
食い倒れの街といわれる大阪で、2021年5月25日(火)から27日(木)の3日間、フードビジネスの大規模な商談展示会「FOOD STYLE Kansai 2021」が開催予定です。
飲食系の事業に取り組み、関西に倉庫や工場をお探しの方にとっても、注目のイベント!
会期に先駆け、「FOOD STYLE Kansai 2021」の魅力とはなにか、出展メリットなどをいち早くお伝えします。
【倉庫を探し中の人もチェック!「FOOD STYLE Kansai 2021」のエリアとは】
「FOOD STYLE Kansai 2021」とは、小売、中食、外食とフードビジネス業界の垣根を超えた総合商談展示会です。
会場は、インテックス大阪(大阪市住之江区南港北1-5-102)。
出展は3つのエリアで構成されます。
「【関西】外食ビジネスウィーク」とは、外食業界へ販路を拡充したいサービスなどが出展し、飲食店関係者が来場する予定のエリアです。
あわせて、中食業界へ販路を拡充したいサービスなどが出展する「弁当・給食・宅配フードスタイル」、生鮮品や健康食品など小売業界へ販路を拡充したいサービスなどが出展する「スーパーマーケットフードスタイル」するエリアも展開予定。
多様な業種、業態の出展者と来場者が情報交換をする場になるため、関西に倉庫などを求める方にとっても有意義な時間となるでしょう。
また、特設エリアも多彩です。
業界の著名人も多く来場するBtoBの商談会「関西ラーメン作業展」や、全国各地の地域性に富んだ食材や飲料が終結する「全国食の逸品EXPO」など多数展開。
なかでも「食品物流スタイル」とは、効率化や省人化など、食品物流の業界が求められる多様な課題への提案がされる特設エリアとなる予定です。
工場や倉庫をお探しの飲食系ビジネスに携わる方も、情報を得る貴重な機会となるかもしれません。
【倉庫を探す人にも有益「FOOD STYLE Kansai 2021」の出展メリットとは】
「FOOD STYLE Kansai 2021」は、来場をするだけでも有益な情報交換の場となりメリットを得られますが、出展するメリットも大きいイベントです。
たとえば、関西は16万店舗を超える飲食店などが集まる地ですが、来場者の約9割は近畿地方からの来場です。
大手チェーン店のバイヤーから小規模な地域密着店舗まで、出展事業者の規模にマッチするバイヤーとの出会いも期待できます。
また、来場者の多くは仕入れに影響力のある決裁者などです。
工場や倉庫をお探しの飲食系事業に携わる方にとってもビジネスチャンスにつながる機会となるかもしれません。
【まとめ】
飲食系の事業に取り組み、関西に倉庫や工場をお探しの方にとっても注目の「FOOD STYLE Kansai 2021」。
イベントの魅力とはなにか、出展メリットなどをご紹介しました。
出展に関する問い合わせや申し込みは、公式ホームページから可能です。
FOOD STYLE Kansai 2021 https://www.k-gaishokubusiness.jp/