関西でIoT系の工場を借りたい!IoT&5G ソリューション展とは
2021.01.07
近年、IoTを導入した工場や倉庫が増えてきました。
IoTとは、”Internet of Things”の略語で「身の回りのさまざまなモノがインターネットにつながる」という意味。
IoTを導入することで、生産効率向上や管理がしやすくなるなど効果が期待できます。
今回はそんなIoT系の工場や倉庫を関西で借りたいという方におすすめの、「IoT&5G ソリューション展」について紹介します。
【関西開催・IoT&5G ソリューション展とは】
2021年1月27日〜29日にインテックス大阪にて「JAPAN IT WEEK」という展示会が開催されます。
この展示会は商談・受注を目的としたもので、そこで開催される9つの専門展のうちのひとつが「IoT&5G ソリューション展」です。
この展示会に参加する最大のメリットは出展企業数の多さ。
出展企業は200社以上にのぼり、関西最大級の規模を誇ります。
そのため1度の来場でたくさんの企業と商談でき、また今まで知りえなかった企業との出会いも見込めることから、効率よく契約できることが期待できます。
開催期間も3日間あるため、1日で回りきれない場合は翌日も来場することが可能です。
また商談がしやすいよう、企業ごとのブース内には椅子とテーブルが1セット以上用意されており、じっくり話ができることも魅力のひとつです。
参加費については、事前に申し込みをすれば無料で参加できます。
当日参加の場合は5,000円が必要となってくるので、事前に参加申し込みをすることをおすすめします。
【関西開催・IoT&5G ソリューション展で受講できるセミナーとは】
IoT&5Gソリューション展では商談以外にセミナーを受講することもできます。
IoT関連は全部で14セミナーあり、いずれも事前申し込みが必要です。
業界を代表する企業に勤務されている方が講師をつとめ、「最新AI/IoT戦略」や「製造現場でのデジタル活用」など、講義内容もさまざま。
ご自身の課題にあったものを選んで受講できます。
時間は45分〜1時間程度で、日時もそれぞれ異なるので、行きたいセミナーを逃さないようにぜひチェックしてみてください。
費用については無料で受講できるものから、1,000円や6,000円のものもあるため、申し込みの際はご注意ください。
【まとめ】
JAPAN IT WEEKは年4回開催されていますが、関西で開催されるのは毎年1月末の1回のみ。
そのほかの開催は東京で2回、名古屋で1回のみです。
IT関連、特にIoTを専門にした展示会の関西開催のチャンスは少ないので、ぜひこの機会に参加されることをおすすめします。
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