貸工場に設置する休憩室の種類は?設置する際の注意点も解説
貸工場の場合、自分たちで増改築したり間取りを変えたりすることはできませんが、休憩室がほしい場合はどうすれば良いでしょうか。
この場合、貸工場でも設置可能な休憩室のなかから自分たちに合ったものを選ぶべきです。
今回は貸工場にも設置できる休憩室の種類や、休憩室の作る際の注意点を解説します。
貸工場に設置できる休憩室の種類
貸工場で個室の休憩室を作る1つの方法は、ビニールカーテンで仕切ることです。
施工時間や費用がかからないメリットがありますが、透明で外から中が見えてしまいます。
単なる休憩スペースを作るだけで十分の場合なら構いませんが、従業員が着替えたり周りを気にせず話せたりするスペースがほしい場合には適しません。
パーテーションを使えば、ビニールカーテンよりプライバシーに配慮したスペースを作れるでしょう。
施工型のものを使うと、工場内の音を遮断できるようになるのもメリットです。
ただし施工型のパーテーションは設置工事が必要なので、ある程度の工事期間が必要です。
もっと本格的な休憩室を作りたい場合、プレハブ・ユニットハウスを検討しましょう。
デザインやレイアウトは限定されてしまいますが、貸工場でもしっかりした個室を作れるのがメリットです。
貸工場に休憩室を設置する際の注意点
貸工場の場合、退去時に原状回復義務を負うため、休憩室を設置したい場合は事前にオーナーの許可を得なければいけません。
とくに施工型パーテーションなどを使うために壁や天井に穴を開ける場合、許可なく工事を進められない点に注意が必要です。
また、簡易的なパーテーションを設置するのではなく、天井まで届くパーテーションを施工する場合は消防法を守らなければいけません。
消防設備の設置などが必要になることも考えられるため、設置前に施工業者などに確認しておくことが大切です。
休憩室を作る目的は、社員にしっかり休憩してもらい作業効率を上げること・社員のコミュニケーションの場を作ることでしょう。
そうして目的にマッチした休憩室を作るためには、社員に意見を聞くことも大切です。
椅子の座りやすさ・防音性・置いてほしいもの(飲食関係など)、さまざまな意見が出ることが考えられます。
リクエストに応えられるものは応えるようにすると社員の労働意欲が上がり、人材を募集する際のアピールポイントになるかもしれません。
まとめ
貸工場に休憩室を設置する場合の種類は、ビニールカーテンやパーテーション・プレハブなどが考えられます。
壁や天井に穴を開けて休憩室を設置したい場合、オーナーに許可を取る必要があります。
さらに天井まで達するパーテーションを設置する場合、消防法を守らなければいけないことも重要な注意点です。
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