倉庫(工場)のためのJapan IT Week とは?知りたいことが詰まっているイベント
2020.11.23
関西で倉庫や工場を借りて、実際に物を作りたい、管理したいと考えている人多いかと思います。
特に倉庫の場合は家で物を作る際の保管庫として使う方も多く、仕事ではなく一般的な状況で使う方も多いかと思います。
そんな時に利用して欲しいサービスを見ていきたいと思います。
【倉庫(工場)の Japan IT Weekとはどんなものか概要を紹介】
倉庫(工場)に必要な設備をチェックしたい、今の倉庫(工場)をさらにグレードアップしたいなど、必要な情報を一気にチェックできるのが、Japan IT Weekです。
Japan IT Weekは年に4回開催されている大型のビジネスショーで、毎回約600社の出展があります。
それぞれの企業ごとに強みとなるジャンルも異なるので、知りたい情報をチェックすることができたり、新しい発見をすることができたり。
さらに、Japan IT Weekでは各ブースが商談会場となっているので、気になっていることがあれば、その場で直接担当者と話をすることができます。
年4回開催されていますが、それぞれ会場が違うのも特徴です。
春と秋には東京、夏に中部地方、冬に関西地方で開催されています。
招待状が必要なイベントとなっているので、事前に申し込みが必要です。
万が一招待状がない状態で来場しても、入場は可能ですが、その場合入場料が発生するので注意しましょう。
新しいビジネスモデルや、ビジネスチャンスが広がるイベントです。
【倉庫(工場)の Japan IT Weekを利用した際のメリット】
Japan IT Weekにいくことで、得られる知識が多いだけでなく、たくさんのメリットがあります
まず、事前に申し込みを済ませて招待状を手に入れておけば、入場料は無料です。
無料で一気に数百社の情報をチェックすることができるのは、他にはないチャンスです。
さらに、Japan IT Weekでは、その場で商談をすることができるので、別日にアポイントを取って、提案をして商談をするなどのタイムロスを大幅に削減することができます。
また、ジャンルごとに出展スペースが区切られているので、必要な情報を比較検討しやすいというのも魅力です。
新しいサービスや情報も、その場で体験することができたり、触って実感することができたりするので、インターネットなどの情報をチェックするだけでは感じることができない、細かい部分までの情報を得ることができます。
海外から出展している企業や、海外との繋がりの強い企業もたくさんあります。
海外進出を検討していたり、海外の情報をチェックしたりしている人にもおすすめです。
【まとめ】
関西で倉庫(工場)を検討している人や、今の倉庫(工場)のグレードアップを考えている人は、まずJapan IT Weekに行って、最新の情報をチェックしてみましょう。
情報をチェックするだけでなく、知らなかった情報に出会うことができたり、その場で商談をすることができたりするので、スピーディーに話を進めることができます。
知っている情報以上のものを得ることができる、とても良いチャンスです。
海外との繋がりも築けるチャンスがあるので、時間を見つけて一度は足を運んでみると良いでしょう。
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