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倉庫や工場に錆が発生する原因とは?発生を抑える対策についても解説

対策
倉庫や工場に錆が発生する原因とは?発生を抑える対策についても解説

食品を製造している工場において、製品に金属異物を混入させてしまう事件があったことを覚えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

異物が混入する原因の1つに錆があげられますが、機械化が進んでいる現代の工場において錆の問題は切っても切れない関係です。

この記事では、錆が発生する原因のほか防止対策についても解説しますので、倉庫や工場の売買や賃貸を予定している方はお役立てください。

 

倉庫や工場に錆が発生する原因

金属が錆びる現象は一般に腐食と呼ばれ、製造機器のねじやパーツなどが腐食して、食品の中に混入するようなトラブルが起きてしまいます。

錆が発生する仕組みは電池の作用と同様であり、金属と酸素の間で起きる電荷移動によります。

とくに、水には酸素が溶け込んでおり、金属と水によって電荷移動が増幅してしまう傾向があり注意が必要です。

倉庫や工場内の湿度が高いと5℃程度の気温の変化でも結露が発生してしまい、結露によって錆ができる可能性が高まってしまいます。

このほか、海の近くの大気中には海塩粒子が含まれており、塩害による被害が発生するケースが考えられます。

海塩粒子の影響は海岸から30㎞に及ぶともいわれており、建設位置については慎重に選択することが大切です。

 

倉庫や工場における錆の発生を抑える対策

工場では腐食対策や金属部品を交換するのに毎年多大な経費がかかっており、腐食対策はコスト軽減のうえで重要なポイントです。

機械の定期メンテナンスによって劣化した部品を交換するだけではなく、腐食しやすい部品の持ち込みを制限しましょう。

部品を選択するときには、金属の種類に注意すると良いでしょう。

錆が発生しやすい鉄に対し、金や銀、パラジウムのほか、亜鉛、銅、アルミ、ステンレスなどは発生しにくい性質です。

また、腐食を抑えるうえでは、酸素と水や湿気を制御する必要があります。

塩害による影響を受けないよう、海から近い位置に建設するのは避けるのが得策です。

なお、埃が溜まると空気中の湿気を吸収してしまいます。

そのため、室内や周囲を清掃するなど、埃が溜まらないよう環境を整えるのも大切な対策の1つです。

このほか、湿気対策として除湿機や業務用乾燥剤、除湿剤を使用するなど、湿度の低下にも努めるようにしましょう。

 

まとめ

金属が錆びる原因は酸素と水による電荷移動であり、高湿度や結露、海塩粒子の影響で腐食が進行しやすくなります。

倉庫や工場内の湿度管理、定期的なメンテナンス、適切な金属の選択などの対策が重要です。

また、除湿機や乾燥剤の使用により、環境を清潔に保ち、錆の発生を抑えることができるでしょう。

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